9月に入っても日中の暑さが厳しい沖縄。
美味しいマグロ丼が食べたいと思いたち、瀬長島へ。
店舗の周辺情報とともにお伝えします。
親父のマグロ|豊見城市
アクセス・駐車場
親父のマグロ(ウミカジテラス店)は那覇空港から車で約15分の離島、瀬長島にあります。
瀬長島はもともと米軍基地として接収されていましたが、現在は観光客・地元客問わず連日賑わっているスポットです。
ウミカジテラスとは、飲食店やお土産品店などが集合した商業施設。
こちらは海側からの写真。
さまざまなお店が立ち並びます。
空港にも近く、海岸沿いでは飛行機の離着陸を眺めることができます。
天気がいいときには、西側に慶良間諸島を望めます。
瀬長島の入り口に到着すると、駐車場の案内看板が設置されています。
近隣駐車場はもちろん、瀬長島ホテルにも駐車可能。
こちらは海近くの駐車場、公園や球場の駐車場を含めると数百台は停められそうです。
瀬長島は一部一方通行になっていますので、訪問の際はご注意ください。
店内の様子
今回お邪魔した「親父のマグロ(ウミカジテラス店)」は一方通行の道沿いにあります。
駐車場はたくさんありますが、店舗へアクセスしやすいのは公園側の駐車場。
平日昼間ですが、訪れる人は多い様子。
入り口はこんな感じ。
どことなく沖縄特有のパーラーを思い起こさせます。
ちなみにウミカジテラスの各店舗はナンバリングされていて、こちらは店頭に「No.14」の看板が。
案内板を見るときの参考にどうぞ。
店内はこんな感じ。
テラスにはテーブル席も用意されているので、もう少し涼しくなれば利用したいところです。
ちなみにテラス席からはこんな景色が楽しめます。
雄大な海と空、併せて飛行機の離発着が楽しめるとはなんとも贅沢ですね。
こちらは店内に設置されていたお店の名刺。
2020年にオープンした商業施設「イーアス豊崎」にもあるようです。
メニュー
メニューはこちら。
マグロ丼はもとより、手巻き寿司など小腹がすいたときにも訪れたい!
別紙には「マグロスパイスカレー」なるものが…!
興味をそそりますが初志貫徹で「マグロ丼(並)」を注文。
いただきます!
5分程度でマグロ丼が運ばれてきます。早い!
美味しそうに輝くマグロ。
食べてみると非常に分厚くボリューミー。
ご飯は酢飯、意外にもたくさん入っていて「並」でお腹いっぱいになります。
ところで醤油皿が2つついてくるので尋ねたところ、左側に写っている「わさび油」なるものに利用してくださいとのこと。
その「わさび油」がコチラ。
『親父のまぐろ専用』と記載されています。
「意外に辛いので少量で試してくださいね〜」とスタッフの方から教えてもらいました。
横着な私は醤油と合わせて使います。
垂らしてみると、なるほどオイリーな印象。
実際食すと、思ったよりも辛い!
しかしながらマグロ丼との相性もよく、非常にご飯がすすみます。
ごちそうさまでした!!
ところで先の「わさび油」、刺激的ながら後を引く美味しさで自宅にも欲しいなー、と思っていたところ。
レジ前で販売しているようです。やったー!
1本お土産で購入しました。
お支払いは各種クレジットのほかキャッシュレスにも対応。
ウミカジテラス開業当時からある「親父のマグロ ウミカジテラス店」。
またお邪魔します!
まとめ
以上、「親父のマグロ(ウミカジテラス店)」をご紹介しました。
暑いと食べたくなるマグロ丼、まだまだ日差しが強い今、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか!
今度はカレーに挑戦だ〜
お店の詳細
店 名:親父のマグロ ウミカジテラス店
住 所:沖縄県豊見城市字瀬長174-6 ウミカジテラス14
駐車場:あり
備 考:詳細はこちら(Instagram)