ちょうどお昼の時間帯、豊見城市の道の駅で「観光ガイドブック」を見ていると、2色ソースのオムライスが掲載されていたお店にひかれました。
それが今回ご紹介する「飯カフェダイニング南風(ナンプウ)」です!
飯カフェダイニング南風|豊見城市
アクセス・駐車場
駐車場:あり
黄色の建物の外装から、洋食屋さんが入っているとは思わず、最初は気付きませんでした。
隣には、沖縄そばのお店「くくる」があります。
向かって、左が「飯カフェダイニング南風」です。
入口からは、木を基調とした扉や観葉植物が飾られておしゃれな雰囲気でした。
さて、店内はどんな雰囲気で迎えてくれるのか、入店してみましょう!
店内の様子
まず出迎えてくれたのは、南国風なカウンター席。
ここで知る事実!サイフォン式のコーヒーメーカーが置いてあるということ。
お店で見かけることがあまりないので、さらにお店への期待感が上昇しました。
入店して右奥から見た感じはこんな感じです。
喫茶店のような雰囲気が残りつつも、南国風のインテリアでおしゃれな雰囲気のある店内。
対面でアクリル板も置かれ、感染症対策もばっちりです。(※2021.11月時点)
娘がウサギのクッションをみてここがいいと、我が家はこちらの席に座りました。
座ったところからの店内はこんな感じです。
さて、着席したところで早速お料理を選びましょう!
メニュー
フードメニュー。ちなみにこちらのメニューは、ごはん、スープ、サラダの食べ放題がつかないメニューとのことです。
え!?食べ放題!?気になることが記載されていましたが、詳細はのちほど!
右は、ドリンクメニュー。
気になったサイフォン式のコーヒーもありますね。
しかも、2杯目からは半額とは!!良心的なお店です。
続いてもフードメニューですが、ごはん、スープ、サラダの食べ放題込みのメニューです。
しかも込み込み価格!さすがランチタイム。
さっきの、食べ放題のつかないメニューと100円しか変わらないとは驚きです。
最後は、おつまみとデザートメニュー。
おつまみがあるのは、お昼からお酒も飲めるようです!
また、駐車場もこちらで分かるように、建物の隣とその向かいにあるようです。
それでは注文して、お料理を待ちましょう!
いただきます!
まず、最初に驚いたのは、お水の色。
何とこちらのお水は、レモンとドラゴンフルーツが入っているそうです。
味はとてもさわやかでした。
こちらが、ごはん、スープ、サラダのバイキングコーナー。
グリーンサラダにパプリカ、ポテトサラダ。ドレッシングは 2種類です。
白米。
手羽元が丸々入っていたので驚きました。
手羽元2本に長ネギもトッピング。サラダも、程よく盛りいただきます!
気になる手羽元のスープから。
手羽元を箸で掴んだら、なんとホロホロのあまりお肉が崩れたのです。
軟骨もぽろっと取れてしまうほどに煮込まれ、今まで食べた中で一番柔らかい手羽元でした♡
こちらは私が頼んだタコライスです!
中央にはタコミートがあり上にチーズと卵。
まわりには、サニーレタス、トマト、アボガド、豆苗の野菜がたっぷり。
酸味と辛みが融合したサルサソースをかけて食べます。
今回は子供分としてケチャップも用意してくださいました。
スプーンもスコップの形をしていて、そんな遊び心も個人的には好きです。
ちなみにソースも美味しくて、サラダにもたっぷりかけました。
タコミートやチーズでこってりしていても、サルサソースと合わさることで
重くなく、あっという間に完食です。
続いては、パンフレットを見てきっかけとなったオムライス。
こだわったマスターの手作りソースは、<デミグラスソース>と < トマトソース>の2種類です。
パンフレットには、5時間以上煮詰めたトマトソースとオリジナルデミグラスソースで
リピート率NO1のオムライスと書いてありました!期待大です!!
実際に食べてみると、デミグラスソースは濃厚でトマトソースはにんにくが入っているのか、
食欲が湧くような香りと味でとても美味でした。
リピート率NO1というのがよくわかります!
まとめ
ボリュームはそこそこあるので、バイキングメニューを最初から食べ過ぎないようにしましょう!
特に手羽元のおかわりは、頼んだメニューが食べ終わってからの方がよさそうです。
ちなみに私は4本食べました♡まだ食べたかったけど、満腹だったので諦めました(笑)
また、店内にはキッズスペースもあるので、子連れの方にも安心して利用できると思います。
お店の詳細
店 名: 飯カフェダイニング 南風(ナンプウ)
住 所: 豊見城市豊見城763-1
駐車場:あり
備 考:詳細はこちら(Instagram)