ほっと一息つきたい、と思い立ち瀬長島へ。
日帰り湯を楽しめる「瀬長島ホテル」では、併設されたレストランでお得なランチを提供しています。
身体が温まったあとは、ゆったりホテルランチを楽しんではいかがでしょうか。
Ocean Dining 風庭(瀬長島ホテル)|豊見城市
アクセス・駐車場
Ocean Dining 風庭(かじなぁ)は那覇空港から車で約15分の離島、瀬長島ホテルに併設されたレストランです。
ホテルということもあり駐車場は広々。
第二・第三駐車場も用意されているので、車が停められない!ということはありません。
店内の様子
こちらはレストラン側から入り口を見た様子。
ランチはラウンジとして営業していて、ディナーにはもっと広いレストランでの飲食が可能です。
広めのテーブル席も用意されているので、大人数でも安心。
テラス側を見やると、紺碧の海が目の前に広がります。
吹き抜ける風が気持ちいい。
天気もいいのでテラスに出てみます。
西側の海には国立記念公園に指定された慶良間諸島がくっきり見えます。
もう少し涼しくなったら、テラス席で食事を楽しむのもいいですね。
メニュー
グランドメニューのほかに、ランチメニューは季節ごとに変わります。
やや秋めいてきたこともあり、今回は「旬木の子と沖縄スーチカーのクリームパスタ」を注文。
グランドメニューのお食事はこちら。
お子様カレーも用意されているので、家族づれにもぴったり。
海風を感じながら飲むお酒はきっと格別。
そのうち宿泊を兼ねて楽しみたいものです。
※訪問時は緊急事態宣言発令中のため、酒類の提供は行っていませんでした。
いただきます!
待つこと10分で注文したクリームパスタが運ばれてきます。
実際には「パン」も付いてきますが、完食出来なさそうだったので今回は遠慮させていただきました。
サラダはサニーレタスの苦味が心地よく、爽やかなドレッシングはまだまだ残暑が残るこの時期にぴったり。
メインのクリームパスタは思ったよりさっぱりしています。
クリームパスタではありますが、どちらかといえばペペロンチーノに近い印象。
スーチカー(沖縄風ベーコン)と木の子の相性がよく、胡椒をはじめとした香辛料のスパイシーさが特徴的。
木の子は椎茸、しめじ、まいたけ、マッシュルームが入っていて、しっかり秋を感じます。
トレイの左上にあるのはなんとゴーヤーとパインのシャーベット。
ほろ苦くも柑橘の酸味と甘さが残り、お口の中がさっぱりします。
食後にはサービスでソフトドリンクが付いてきます。
ストローは紙製、エコですね。
もう一つの季節メニューである「温玉チャーハンと鶏もも肉ヨモギ焼き」も気になるので、こちらは次回のお楽しみにします。
まとめ
豊見城は瀬長島、ホテル内にある「Ocean Dining 風庭」をご紹介しました。
ホテルランチと聞くとお高めなイメージがありますが、税込980円と、1,000円でお釣りがくるリーズナブルな価格設定。
特別な日はもちろん、何気ない日常でほっと一息つきたい時は併設されている温泉とともに瀬長島ホテルのランチを楽しんではいかがでしょうか。
※現在(2021年9月)はコロナの影響もあり営業時間を短縮する場合があるとの事。お店に行く前に、電話連絡すると安心です。
お店の詳細
店 名:Ocean Dining 風庭
住 所:沖縄県豊見城市字瀬長174-5
駐車場:あり
備 考:詳細はこちら(ホームページ)