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カフェレストラン ラヴィータ|港川の外人住宅街でゆったりランチ

沖縄県中部・浦添市にある「外人住宅街」をご存知ですか?

レトロなショップが集まるこの商業施設は近年注目を集めていて、週末・平日を問わず観光客や地元客で賑わっています。

今回はそんな外人住宅街でゆったりランチができるお店「カフェレストラン ラヴィータ」さんをご紹介します。

カフェレストラン ラヴィータ|浦添市

アクセス・駐車場

「カフェレストラン ラヴィータ」は港川外人住宅街の一角にあります。

外人住宅街、通称『港川ステイツタウン』は約60のショップが連なる商業施設です。

実はこの外人住宅街、知る人ぞ知る隠れ家的スポットとして近年賑わいを見せています。

雑貨屋さんやケーキ屋さん、はたまた沖縄そばからダイビングショップとさまざまなお店がひしめき合っていて、そのレトロな雰囲気は散歩するだけでも楽しめます。

各ブロックや通りにアメリカの州の名前が割り振られているのもユニークです。

そんな外人住宅街、今回お邪魔するのはゆったりランチが楽しめる「カフェレストラン ラヴィータ(地図No.31)」。

お店の前には駐車スペースが5台ほどあり、車での来店も可能。

もし空いていない場合は近隣にコインパーキングも設置されているので安心です。

入り口ではかわいいサボテンたちが出迎えてくれます。

扉にはメニューが掲示されていて食欲をそそります。

それではいざ入店!

店内の様子

お店に入ると、すぐ向こう側にキッチンが見えます。

「外人住宅」というと聞き慣れないかもしれませんが、もともとは1950年代に米軍基地の従事者とその家族向けに建てられた住宅のこと。

トイレや風呂場が共同になっていたり、基本的に土足での往来を前提としていたりと、特徴的な構造をしています。

「カフェレストラン ラヴィータ」さんではお店全体に清潔感があり、複数客が多いためかテーブル席が目立ちます。

今回は入り口近くを利用しましたが、奥には半個室のテーブル席が設けられていて、お店全体では30席ほどありそうです。

訪問時はコロナ対策のため、アルコール消毒やマスクの推奨の他、テーブル席には仕切りが設置されていました。

メニュー

そしてそして、気になるメニュー。

ピザやパスタを中心に、食材のバラエティに心躍ります。

こちらはもう一方のメニュー。

お子様メニューのほか、デザート類も充実しているためランチ後のアフタヌーンティーでも重宝しそうです。

悩み抜いた挙句、今回注文したのは「キノコとツナのトマトソース スパゲッティ」。

同席した友人はピザを注文していました。

いただきます!

しばらく談笑していると、すぐにセットメニューのサラダが運ばれてきます。

その後頃合いを見計らってか、温かいスープが……!

今回は「コーンポタージュ」。

コーンの優しい甘さが口いっぱいに広がります。

最後に待ってましたのメインディッシュ!

酸味がしっかりしたトマトの味わいと、4種のキノコがベストマッチ。

ソースの中にはチーズがしっかり隠れていて、味わい全体にコクを感じさせてくれます。

撮影はしていませんが、このほかに自家製パンとドリンクが付いてきます。

仕上げはお皿のソースを自家製パンですくってごちそうさま!

まとめ

以上、浦添市港川は外人住宅街「カフェレストラン ラヴィータ」をご紹介しました。

お子様連れでも入りやすい雰囲気ですので、ぜひランチやアフタヌーンティーでご利用してみてください。

なお、混み合う場合がありますので複数人で訪問の際はご予約をおすすめします!

ごちそうさまでした〜!

お店の詳細

店 名:カフェレストラン ラヴィータ
住 所:沖縄県浦添市港川2-15-3
駐車場:あり
備 考:詳細はこちら(食べログ)

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