宮古島に行こうと思って調べてみると「つまらない」と出てきたんだけど、本当につまらないの?!
宮古島と聞くと、多くの人が「常夏の島」を想像し、ビーチで楽しく過ごす光景が目に浮かぶのではないでしょうか。
しかし、ネット上で宮古島と検索をしてみると「つまらない」と出てくることがあります。
そのため、本当につまらないのか?と心配になったり、なぜつまらないのか?という疑問も出てくるかもしれません。
そこでこの記事では、宮古島が「つまらない」と言われる理由をまとめました。
この記事を読むことで、宮古島がつまらないと言われる理由を知ることができ、あなたは宮古島を「つまらない」と感じそうか?がわかります。
宮古島がつまらない理由①季節や天候の影響が大きい
宮古島がつまらない!と言われる理由の1つは、せっかく立てた旅行の計画も、季節や天候の影響を受けやすいからです。
ここでは、宮古島と、季節や天気の関係をみてみましょう。
冬の海は寒い
宮古島が寒くなる時期は、いつかご存知でしょうか。
宮古島でも、10月中旬から4月中旬くらいまでは、気温が下がり、海の温度も下がります。
そのため、水着1枚での海水浴などは適しない時期と言われているんです。
そのことを知らずに、宮古島に行ってしまった場合。
- 海でお気に入りの水着を着ることができないなんて、つまらない!
- 眩しい日差しの下で自由に泳げないなんて、つまらない!
- 暖かい浜辺で、のんびりできないなんて、つまらない!
こんなふうに言ってしまいそうになるかもしれません。
でも、冬であっても宮古島の海を楽しむことは可能です。
宮古島では、ウェットスーツなどを着れば、なんと1年中シュノーケリングやダイビングを楽しむことができますよ!
台風が来ると滞在先に缶詰め状態になる
宮古島に滞在中、台風に遭遇してしまった場合には、滞在先に缶詰め状態になります。
安全第一なので、つまらない、なんて言ってられないかもしれません。
でも、せっかく楽しみにしていた宮古島への旅行。
- 缶詰め状態、身動きがとれず、つまらない!
- 外食にも行けず、つまらない!
- やることがなくて、つまらない!
心のどこかで、こんな風に呟いてしまっても仕方ないかもしれませんね。
なるべく台風の時期(7月~9月が多い)を控えたり、万が一、遭遇したときには何をして過ごすか?を予め決めておくと安心でしょう。
宮古島がつまらない理由②都会的な娯楽施設がない
宮古島の定番アクティビティと言えば、やっぱりダイビングやシュノーケリングなどのマリンスポ―ツです。
でも滞在日数が長ければ長いほど、ずっと海にいることに対して物足りなさを感じてくることもあるかもしれません。
宮古島には、マリンスポーツ以外の選択肢が少ないため、こんなふうに呟くこともあるでしょう。
- 海は十分、楽しんだから、そろそろ他のこともしたい。でも他に何もなくて、つまらない!
- 宮古島って長くいると、やることがなくなってきて、つまらない!
マリンスポーツ以外にも、どんな選択肢があるのかを調べておくと、宮古島での時間をより有意義に過ごせそうですね。
宮古島がつまらない理由③車がないと移動が大変
宮古島での移動には、断トツで車が便利です。
もちろん、バスも走っていますが、本数が少なかったり、時間通りに来なかったりすることもあるあるなので。
宮古島での交通手段が車でない場合には、こんな小さな不満が顔を覗かせることもあるでしょう。
- 宮古島って、車がないと、どこにも行けなくて、つまらない!
- 車がないと、移動に時間を取られ過ぎて、つまらない!
宮古島は本当につまらないの?
結論、宮古島への旅行は楽しい!です。
SNS上でも「つまらない」と言う声より「最高!」という声のほうが、圧倒的に目立っていました。
大自然の他にも、こんな感じで、宮古島の不便さが、旅の最高の思い出に変わることもあるんですよ。
決してお金では買うことができない、素敵な経験ができる可能性があるのも、小さな宮古島ならではですよね。
そんな宮古島は、旅先としても、やっぱり「最高」と言えるのではないでしょうか。
まとめ
この記事では、宮古島が「つまらない」と言われる理由をまとめました。
宮古島自体がつまらないというよりも、次のような時に、思わず「つまらない」と言ってしまうことはありそうです。
- 滞在中に天候や交通事情など、何かしらの不都合なことが起きたとき
- 楽しみにしていた予定が計画通りに進まなかったとき
- 海や自然に囲まれて過ごすことに、物足りなさを感じたとき
でも、大自然を感じたい!癒されたい!という場合には、宮古島ほどぴったりな場所はないかもしれません。
この記事が、あなたの「宮古島ってつまらないの?」という疑問を解決するための一助になれば嬉しいです。
お読みくださり、ありがとうございました!